羽田盃2021の予想【大井1800m発走20:10】難解な1戦になりもうした

やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)

2021年4月29日にTCK大井競馬場で開催される第66回羽田盃の展開から導く競馬予想です。羽田盃は、距離1800m、出走頭数は15頭、発走時刻は20:10となっております。

さて、JRAで言うところの皐月賞、南関クラシック初戦の羽田盃が行われます。

無観客開催ということで、こればかりは仕方がないのですかね。

我が街の福岡県も、28日は過去最大の感染者数が出てしまい、いよいよ、緊急事態宣言が出るのではないかなどと噂されております。

いよいよコロナの足音が近づいてきた、とか、周りの人間が言ってるのですが、その私がすでにコロナに感染したことをみなさんすっかりと忘れているようで、「いやいや、目の前の人間はすでに療養回復しましたけど?」と言って、そうだったそうだったと笑い話になっているところでございます。

本日も平和です。

誰も感染したくて感染しているわけではないので、偏見や差別的なことは避けてほしいし、職業差別なんかも断固反対!って感じなんですけど。

しっかし、飲食店偏重の給付金の出し方はどうなのって思うんですけどね。それに、五輪を絶対に行う前提というのも違う気がする。なし崩し的に聖火リレーが行われていますけど、これってどうなのって思っちゃうんですけどね。やってもいいし、やる方向で動いてるなら別にいいんですけど、もう警備費とかを削減してコロナ対策に回すために無観客でやるので、ボランティアスタッフは減らします、警備員も最低人数で、とかでやった方がいい気がする。詳細は知らないけれど、ボランティアスタッフが減りまくったから、求人出しているって話も聞くし、それが本当ならばそのお金はどこから出てるん?って思っちゃいます。その金あるなら、困ってる国民に給付金出せやって思っちゃいます。

もちろん、この状況だから稼げる職業なんてのも当然あるわけで、コロナのおかげで儲かってますって会社は、さすがに大きな声では言えないだろうけど、だけど、上手く需要があるときに稼いでおくべきだなと思うし、個人事業主の私なので、そこに続きたいところです。

マジでどうしたらいいかわからんくらい収益減。就職しなくちゃとは思うものの、年末に書いた今年の目標『就職する』ですが、5月になったら本格的に就職活動しよってなっています。もうね、すべこべ言ってられないのよ。あんましコロナ関係なく売り上げ減ってのが目も当てられん。

年末のときよりも状況が悪くなっているので、ほんと、マジでどうしよ…。

ポイ活とかして~NISAして~IDECOなんかもやっちゃう?とか思ってた昨年のこの時期。だけど、もうなんともならんのよ。出血を減らしてももうどうにもならん状況。

ってことで、馬券で稼ぐ!

スポンサードリンク

展開予想とか考察とか

ブライトフラッグが最内に入ったので、ここは前哨戦通りに逃げてくるはず。

ただ、アランバローズがいますので、どうなるか。前走後は自分の競馬に徹したいと言っていましたが…逃げるのかな?

前走は挟まれる形になり後方からの競馬。控える形になりましたが、逆に展開向いたと思いましたが、全く見せ場なく後方で沈んだままでしたね。

1600mでは無敵だ!とは思った全日本2歳優駿だったんですが、距離が伸びた云々以前の問題を抱えてる?ような気もするけど、スタートで後手を踏んでやる気をなくしちゃったとも言えるので、こればかりは難しいですね。稍重が響いたとも言えそうですし。

教えていただきたい点があるんですが、ちらほらと、雨が降って馬場が荒れるならば、アランバローズしかいない!ってツイートをチラホラと見るんですが、それはヘニーヒューズ産駒だからなんですかね?たしかにスピード勝負の全日本2歳優駿を制しましたので、その点では時計が速くなる馬場歓迎と思われているということなのかな…。

だけど、ヘニーヒューズって超早熟馬も多数いるし、崩れると立て直すのに時間が掛かるイメージだし、これはどうなんだろう。

こっちも当てたいから、本気です。笑

ランリョウオーが、3番手をキープ、トゥースパークルやイグナイターもこの圏内。ミラコロカナーレとタグラオが内へ切り込みながら6番手7番手、マカベウスやチサットらがこのあたりかなと。

先行勢が揃ったと言えば揃ったレース。それだけに、淡々とスローの流れの一本調子というわけではなく、最初の3Fはペースが上がってもおかしくなさそう。位置取り争いは激化しそうですよね。

ペースを握るのは番手の競走馬ですが、ブライトフラッグとアランバローズがやり合いそうで、共倒れの危険性も。砂を被るとやる気をなくすというのは前走で分かってしまったアランバローズですから、逃げるか、逃げるブライトフラッグと併せるようにいくのかなと思います。

このメンバーでスローの流れってのも考え難いかなと思いました。平均ペースで進むものと思われ。そうだ、そうに違いない!

予想の印はコチラ

馬番 競走馬名
本命 8 イグナイター
対抗 11 チサット
単穴 12 マカベウス
連下 5 ランリョウオー
13 セイカメテオポリス

印を付け終えて

ということで、迷いに迷った挙句に、アランバローズは切りました。勝負の切りです。

本命はイグナイターとしました。前走の京浜盃、早めに先頭に出てしまい押し切る体制を作りましたが、最後は交わされてしまいましたね。今回はポジション的には先行勢の底ではないかと思います。目標にはならないと思いますので、ここはしっかりとゴールに合わせて先行差しが決まると見込んでいます。

対抗はその前走の京浜盃を勝ち上がってきたチサットとしました。前走は鮮やか差し切り勝ち。展開面では優勢にはたらくと思いますので、ここは楽しみに感じています。

単穴はマカベウス。前走はしぶとく伸びてという競馬で3着を確保。展開的には最も恵まれるかもしれないと考えていますので、ここは人気薄であれば穴狙いということで。

連下1頭目がランリュウオー、2頭目にセイカメテオポリスとしました。まぁ妥当かなというところで。

気になる天気ですけど、ずっと雨っぽいので、重馬場くらいでみておいていいんじゃないでしょうか。その点含めても、アランバローズには不向きと考えたい。足抜きが良い馬場が、あまり得意じゃない説に賭ける。

ってなところで、羽田盃の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ

この記事を書いた人
KAUZ

競馬ブログ歴10年越え。予想は直感をモットーに今日も競馬の予想に勤しむ。

このブログをフォローする
TCK大井競馬
スポンサードリンク
シェアしていただけると嬉しいです!
このブログをフォローする
中央と南関東は任せろ。日本の景気は任せた。
タイトルとURLをコピーしました