マイルチャンピオンシップ2021の予想【阪神1600m発走15時40分】

やっはろー！！KAUZ（@kauzw0o0w）です(*ﾟ▽ﾟ*)

2021年11月21日に阪神競馬場で開催される第38回マイルチャンピオンシップの展開から導く競馬予想です。マイルチャンピオンシップは、距離1600m、出走頭数は16頭、発走時刻は15時40分となっています。

グランアレグリアが引退レースとなりました。短距離&マイルで活躍しましたが、有終の美となりますでしょうか。中2週での出走となると思い出されるのは今年のヴィクトリアマイルから安田記念。ヴィクトリアマイルは勝ちましたが、安田記念ではダノンキングリーに敗れて2着。これはどうなんでしょうかね。

前日の記事更新時のオッズをみると、グランアレグリアは2.2倍の1番人気に選ばれています。2番人気が4.4倍のシュネルマイスターですから2強の様相かと思いきや、3番人気のサリオスが7.0倍、4番人気のグレナディアガーズが10.3倍ということで、2強と目される2頭だけが人気を集めているというわけではないのかなと思います。

この間隔を嫌う人は多いのかなぁ。たしかに、安田記念を落としていますからね。

まぁだけど、馬券に含めないってのもなかなか難しく、安田記念で2着に来ちゃってますからね。アタマで買うか、押さえまでにするか、ではないかなと。

なんか競馬のことではないんですが、愚痴の一つでも書いていこうと思ったんですが、書きだすタイミングを逃したので予想を行っていきます←

展開予想とか考察とか

逃げ候補は数頭いますが、最内枠のホウオウアマゾンが出していくはず。前走はハナを譲らんとする走りをみせていましたので、今回もその流れを作り出すと思います。番手にロータスランドが付けてくるでしょう。サウンドカナロアがどこまで粘って出していくかによるとは思うんですけど、ペースは上がりそうな気配。

ただ、4番手以降が着いていくかどうかはわからんですね。3頭が出していって、そのまま4番手以降は様子見ってことになるかもわからんですね。レース自体はペースは上がってるけど、4番手以降はスローみたいな。

一応、ミドルペースくらいで組み立てていきたいと思いますが、今の阪神競馬場の馬場を考えるとタフなレースになりそう。安田記念や富士ステークスの上位勢は軽視の方向でいいんじゃないかなと思ったり思わんかったり。

こうなると難しいのが、タフなレースでも総倒れで前が残ってしまう場合なんよな。タフなレースになると後方勢が伸びてくる場合が多いんやけど、これがどうなんかなぁと。結局、位置取りでしたねってことになったレースは数えしれず…。

予想の印はコチラ

印を付け終えて

ということで、3歳馬を3頭を入れたのがファインプレーとなるか。笑

本命と対抗は、水曜日の追い切り映像を観た段階で決めていたので、ここは腹を括って。展開的にもこの2頭に合うと思うんですよね。シュネルマイスターが東京競馬場で行われた重賞でしか勝てていないのが気になるところではありますけど、大丈夫やろ。斤量でも恵まれていますから、ここは期待したいところ。

単穴はグレナディアガーズとします。伏兵馬の扱いをされていますけど、12月の阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティステークスの覇者ですからね。ここは一発まで期待したいところ。

連下にはグランアレグリア、これ以上評価を下げる必要はないでしょう。もう1頭はホウオウアマゾンとしました。スムーズに逃げれたら粘れるでしょう。

ってなところで、マイルチャンピオンシップの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ