菊花賞2021の予想【阪神3000m発走15:40】

やっはろー！！KAUZ（@kauzw0o0w）です(*ﾟ▽ﾟ*)

2021年10月24日に阪神競馬場で開催される第82回菊花賞の展開から導く競馬予想です。菊花賞は、距離3000m、出走頭数は18頭、発走時刻は15:40となっています。

さて、本日、1回目から3週間が過ぎましたので、2回目をぶっこんできました。これで不安は薄れた感じではありますが、怖かったのは副反応。1回目で熱が出て倦怠感ヤバくてって感じだったので、2回目はさらに大変と言われていたんです。
が、もうすぐ12時間が経過しようとしていますが、肩が痛いなくらいです。前回のときは、12時間経過後の車の運転が苦痛なほど肩が痛かったのですが、今回はそうでもなく、さっきガソリンを入れに運転をしましたが、そうでもないなぁという感じでした。

まだまだ油断はできませんが、コロナ感染歴があると大変だという話を聞いていたので、昨日の夜にめっちゃ買い込みました。ちょっとワクワクしていた自分もいたり――もちろん、なにごともなければいいなと願ってはいるのだけれど――して、これ、どうしよって感じです。

けど、油断したら熱が上がりそうな、そんな気配はしているのよ。熱が出るとき、その合図としてまぶたが重たく感じるんだけど、その感じはずっとあるんすよな。左目が一重になるのも子どものときからなんですけど、なんか左目が一重になりつつある感じはある。

間違えて明日の夜にちょっとスケジュールをぶっこんでしまったので、なんとかこのままと思っとるんですが…。

そうそう、菊花賞のお話ね。

今年は阪神競馬場で行われるというだけあって、基本的に過去のデータが使えないレース。昨日の富士ステークス（予想は出さなかったけれど）も、セントライト記念を走ったタイムトゥヘヴンが3着に入るなど、上位4頭が3歳馬で決着。今年の3歳馬は弱い世代って言われていましたが、なんだかんだ今年の3歳馬ってレベル高いんじゃないか説がにわかにTwitterなどで囁かれていました。そのタイムトゥヘヴンが3着に入ったことで、セントライト組の扱いを変更するという方も多いんかなと思います。

最近は直行組が多くなってしまって、前哨戦の取り扱い方が難しくなっていますけど、どうなんですかね。菊花賞は3000mなので、使って消耗しているよりも、より直行組の方が結果が出るのかなと思いつつ。

阪神競馬場ということも相まって、なかなか難問を前にしてどうしよって感じではありますが、頑張って今週も当てることを所望する。

展開予想とか考察とか

ハナを主張していくのはエアサージュでしょうか。ここまで逃げて2連勝なので、自分の競馬に徹してくるはず。ワールドリバイバルは、最内枠なので出していきたいところでしょうけど、こちらは逃げたとしてもかなり引き付けていくタイプなので、それならエアサージュが出ていくんかなと思います。

以下、タイトルホルダーやモンテディオ、アリーヴォ、ディヴァインラヴらが先行勢を形成して進んでいくものと思われ。

展開はスローの流れ濃厚で、ハイペースに傾くことはまずないと判断して予想を組み立てた方がよさそうですかね。ハイペースになるとしたら、どんな状況になるだろう。考えづらいので、ここはスローの流れで。

あとは、ロンスパ戦になるか、それとも単純に瞬発力勝負になるかなんですけど、ロンスパになるとすれば後方勢の押し上げが必要になってきますけど、その辺はどうかな。メンバー的には瞬発力勝負に持ち込みたいって陣営が多い気がしますけどね。

とりあえず、瞬発力勝負になったらということを前提に組み立てていきました。

予想の印はコチラ

印を付け終えて

ということで、本命は迷うことなきステラヴェローチェとしました。血統的にはどうなんですかね。バゴ産駒なので長距離向きだとは思ってはいるんですが、長距離+瞬発力となると…。だけど、軸本命という意味合いでいえば、春のクラシックの活躍っぷりをみると堅いんではないかと思ったり。

対抗にはレッドジェネシスを。血統的にはディープインパクト産駒なので、阪神競馬場3000mを考えれば前向きな評価。ノーザンダンサーのクロスを持っているのも心強き。前走の競馬ができれば上位にいること請け合い。日本ダービーみたいになっちゃうと苦しいかな。

単穴はグラティアスとしました。14番人気と人気は低いですけど、セントライト記念の走りは悪くはないと思うんですよね。展開に恵まれなかった感はあるので、見直し必須かなと。父ハーツクライなので、そのへんがどうかなと思うんですが、まぁなんとかなるやろ。

連下にはオーソクレースとヴィクティファルスの2頭を。オーソクレースはここを使ってからだと思うんですよね。もう1戦使われてさらに上向くんじゃないか説を唱える代表やらせてもらってるんで、ここは連下まで。もう1頭ヴィクティファルスは、こちらもハーツクライ産駒だからなぁと思いつつも、母方見ると行けちゃうんじゃないかなと。

ってなところで、血統なんかわかりゃしないのに言い切ってしまえばこっちのもんということで、菊花賞の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ