アルゼンチン共和国杯2021の予想はアンティシペイト本命視じゃ

やっはろー！！KAUZ（@kauzw0o0w）です(*ﾟ▽ﾟ*)

2021年11月7日に東京競馬場で開催される第59回アルゼンチン共和国杯の展開から導く競馬予想です。アルゼンチン共和国杯は、距離2500mで行われるハンデ戦。出走頭数は15頭、発走時刻は15時35分となっています。

さて、早朝にはブリーダーズカップが行われますね。個人的に1mmも興味がないものの笑、競馬ガチ勢のみなさんは朝も早くからこんにちはって感じなんでしょうか。ブリーダーズカップ フィリー&メアターフに出走するラヴズオンリーユーが現時点では一番可能性があるようなオッズですかね。現地アメリカの想定オッズ（主催者がこのくらいのオッズになるのではと発表するらしい）では、5.0倍で2番人気につけています。同じく5.0倍にラブがつける想定なので見込まれているなぁという感じ。

ラヴズオンリーユーは、ドバイシーマクラシックで3着、続く香港で行われたクイーンエリザベス2世カップで優勝を引っ提げての挑戦ではありますので、それは人気するんだろうなとは思います。だけど、ラブいうたら1000ギニーとオークスを勝った名馬。今年はプリンスオブウェールズステークスを勝って、GⅠ連勝記録を4としていました。キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス（KGVI&QES）でアダイヤー（ダービーステークス）とミシュリフ（サウジカップ・ドバイシーマクラシックetc）に敗れ3着となりましたが、このメンバーで3着ならばヤバいやろ。そのラブ同率オッズと見込まれているのでラヴズオンリーユーは日本からヤバい競走馬が来るぞ、みたいになっているんでしょうか。

ただ、想定1番人気のウォーライクゴッデスは、調べてもそんなにヤバい競走馬って感じはしないので、実質的には、ラブとラヴズオンリーユーの一騎打ちみたいなところなのかもしれませんね。

ラブラヴ対決、注目ですね。賭けませんけど。笑

さて、話を日本の競馬に戻して。本日はみやこステークスが行われますが、こちらはパスの方向です。メイショウムラクモが古馬の高い壁に跳ね返されるんだろうなと思っていますが、オーヴェルニュあたりがあっさりと勝って、チャンピオンズカップで返り討ちにあうってところまでは見えてるんですけどね。笑　まぁあまり詳しく予想はしませんが、そのほかではクリンチャーやスワーヴアラミス、ダンビュライトなんかもやれそうな気がしますけど果たして。このあたりに注目って感じでしょうか。

ということで、もう1つの重賞アル共杯の予想を行っていきます。

展開予想とか考察とか

典型的な逃げ馬不在の1戦だけに、ペース自体はかなりのスローを考えたいところ。押し出される形でアンティシペイトが逃げる形になりそう。オウケンムーンやボスジラあたりが好位を追走、アイアンバローズやアドマイヤアルバあたりがその後ろあたりかなと見ています。

オーソリティは前々でレースするんですかね。天皇賞（春）のあの流れで後方からってのがどっちなんでしょうか。だけど、個人的な見立てでは、ここは回ってくるだけだと思うんですけどね。骨折休養明けすぐのレースで勝ちを目指してくるかね。負担はかけたくないところだと思うので、今後を見据えてとりあえず走らせてみてだと思うのだけれど。

ゴーストまでが先行勢の底って感じになるのかな。ただ、隊列はギュッと一塊という形になるのではないかと思っています。瞬発力勝負になる方向で検討しておきたいなと。

過去のデータを見ると、このレースは意外と夏の上がり馬というか、昇級戦となる競走馬が活躍中。

中身を見ても、前走3勝クラス【 2- 3- 3- 17】という成績で、勝率8.0%・連対率20.0%・複勝圏内率32.0%なので意識して良さそう。

そうそう、前走3勝クラスで当日人気3番人気の競走馬の成績は【 1- 1- 1- 0】ということで、複勝圏内率100%。もろたわ！！！！！

予想の印はコチラ

印を付け終えて

ということで、迷うことなき本命にはアンティシペイトを選択しました。条件合致していますからね。ここは堅かろう。

対抗にはディアマンミノルを。土曜日の時点ではアンティシペイトとどっちを本命にしようかなぁと思っていたんですが、ディアマンミノルもなかなかやるなって感じだと思うんですよね。

単穴はマイネルウィルトスを。札幌記念で0.4秒差の4着ならば。

連下はロードマイウェイとオーソリティを。

と、ふわっとした理由を書き連ねていますが、今日は本当に疲れたのでさらっとね。最近、疲れることが多くて嫌になるね。

ってなところで、アルゼンチン共和国杯の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ