府中牝馬ステークス2021の予想【東京1800m発走15:45】

やっはろー！！KAUZ（@kauzw0o0w）です(*ﾟ▽ﾟ*)

2021年10月16日に東京競馬場で開催される第69回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスの展開から導く競馬予想です。府中牝馬ステークスは、距離1800m、出走頭数は18頭、発走時刻は15:45となっておりんす。

府中牝馬ステークスはエリザベス女王杯の前哨戦。1着馬には優先出走権が付与されるトライアルの側面もあるわけですが、本番のエリザベス女王杯もなかなかの骨太なメンバーが集まりそう。今年は大阪杯を制しているレイパパレやオールカマーを勝ったウインマリリンと同2着のウインキートス、クイーンステークスを勝ったテルツェットなどが、すでにエリザベス女王杯参戦を表明しています。

おそらく秋華賞組からも数頭はくるのかなと思いますので、牝馬最強世代真っ只中のメンバーですので、エリザベス女王杯が楽しみですよね。

そもそも、府中牝馬ステークスもなかなか興味深いメンバーが集いましたので、前哨戦から楽しみだなと思います。

と、前書きもそこそこに予想を行っていきたいと思います。

展開予想とか考察とか

ハナを主張していくのはローザノワールでしょうね。ここまで3戦立て続けに逃げて、尚且つ前走のクイーンステークスで6着も、勝ち馬テルツェットから0.4秒差ならば欲を出してくるはず。前走みたく出鞭使うかなぁ…。

2番手のところにはドナアトラエンテやサンクテュエール、アブレイズあたりが積極的に出していきそう。最内のフィリアプーラも、身動きができないところを走るくらいならばと、いつもよりかは前々で競馬をするかもしれんですね。

スマートリアンやシゲルピンクダイヤ、リアアメリアなどなど、先行勢を形成するメンバーから中団を形成するメンバーと、満遍なく隊列となって進みそうなメンバーが集まりましたね。

前から後ろまで揃ったのである程度のペースにはなりそうです。ドスローの流れはあまり考えなくてもいいかもしれないですね。流れるところはあると思います。平均ペースからややスローの流れは意識してよさそうかなというところで馬券を組み立てていいんじゃないかな。

予想の印はコチラ

印を付け終えて

いやー、すまんすまん。とある読者の方からいただいたメールに、マルターズディオサでいくと返信していたんですが、デゼルの方が合うんじゃねってことで急遽本命を替えました。ってか、メールを送った次の瞬間には、マルターズディオサでいくか？と疑問を感じてしまいました。笑

デゼルは今年2月の初音ステークスでこのコースを勝ちきっていますし、スイートピーステークスでも買っているコース。今回は中団やや後方寄りからの競馬になると思うんですが、外を突っ込んでくるところが想像できるなと。東京競馬場1800mはお庭みたいなもんでしょってことで。

対抗にマルターズディオサとしました。距離延長はどうなんかなと思う反面、前走は4角で外を回すときに進路取りでややスムーズさを欠いたのかなと思っていて、スムーズならばもう少し着順は上げられたはず。ってか、最後は追うのを緩めたし。それで8着。今回は54.0kgの定量となりますので、前走から1.0kg減。楽しみは広がるばかりです。

単穴はマジックキャッスル。これは3番手評価の意味を込めています。ここまで順調ではないので、不安視して。ただ、この府中牝馬ステークスって、秋華賞好走馬が翌年の府中牝馬ステークスを好走するレースですので、昨年の2着馬ですからね。過去の流れからというと馬券に絡むことは想定しておきたいですよね。

連下にはいつものように2頭を選択。これで勝る！

ってなところで、府中牝馬ステークスの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして、まことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ