エプソムカップ2021の予想【東京1800m発走15:45】

やっはろー！！KAUZ（@kauzw0o0w）です(*ﾟ▽ﾟ*)

2021年6月13日に東京競馬場で開催される第38回エプソムカップの展開から導く競馬予想です。エプソムカップは、距離1800m、出走頭数は18頭、発走時刻は15:45となっています。

さてさて、GⅠ連続開催も一休み。残りは宝塚記念を終えると、本格的な夏競馬、ローカル開催となるわけです。宝塚記念の想定をみると、メンバー的には楽しみだけど、フルゲート割れは必須みたいになってるのかな？安田記念もそうでしたが、GⅠがフルゲート割れっていうのは寂しいというか。天皇賞春は長距離という特殊さがあるので、フルゲート割れを起こしてもしょーがないって感じでは思っていましたが、グランプリレースがフルゲート割れっていうのは寂しいですね。

またまた話が変わりますが笑、福岡はもう夏真っ盛りって感じです。辛うじて、日差しの強さがまだ8月のそれではない感じではありますが、気温的には暑いですね。夜も涼しいって思っていたんですが、そろそろ寝苦しい夜を迎えそうな雰囲気です。

そんなこんなでだらけてしまうんですが、最近、1頭抜けが非常に多いこのブログ、今週こそはと意気込みながらの更新です！

展開予想とか考察とか

ハナを目指すとなるとシュリが前走逃げて勝ってるので再現を狙ってくるのかなぁという感じですが、明確な逃げ馬自体は不在かなぁという感じ。

ただ、エプソムカップの脚質別の成績をみると、逃げ馬【 1- 1- 3- 5】で複勝圏内率50.0%で、複勝回収値456円とご立派。基本的スローの流れになりやすいってことなんだろうと思うんですが、逃げるだろうかと思うメンバーを積極的に買いたいレースなんですよね。

ちなみに、先行勢【 6- 4- 1- 27】で連対率26.3%、複勝圏内率28.9%という数字。優秀なのが回収値で、単勝回収値が144円、複勝回収値が123円といずれもプラス。

逃げ・先行脚質って、どこで区切るのかは難しい判断だし、そもそも始まってみないと脚質が決まらないんでね。控えて中団待機策をしようとしたら、あまりにスタートが良すぎて先行勢の底での競馬となった、またその逆も然りということもあるんでね。こればっかりはゲートが開かないとわかんないんですが、ただ、エプソムカップのデータをみると先行勢が優勢だよねってところは頭に入れておきたいところ。

今回もご多分にもれずスローの流れ濃厚かなと。メンバー的にハイペースになりようがない気がしますから、あっても平均ペースでしょうか。スローを強く意識してフォローしていく方がいいんかなというところで。

予想の印はコチラ

印を付け終えて

ということで、本命はサダルを推奨したいと思います。追い切り後の陣営コメントを読んでもあまり強気には買えないのかなとは思いましたが、追い切り自体は悪くはない印象です。休みに入る前の毎日王冠でサリオスの0.7秒差の5着。相手なりに走るタイプだけに、ここでも相手なりに走ってくれると思われ。

対抗はちょっと強気にマイラプソディを。今年の走りは精彩を欠いたようにもなっていますけど、叩き3戦目だけに前進に期待。追い切りの動きも悪くなさそうだし、内枠先行は狙っておいて良さそうなので。

単穴にはシュリを。逃げそうなので、ここは積極的に。

連下にはいつものように2頭を推奨。

ってなところで、エプソムカップの予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきまして、まことにありがとうございました(●´ω｀●)ゞ