やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2021年3月10日に大井競馬場で開催される第12回TOKYO MX賞フジノウェーブ記念の展開から導く競馬予想です。フジノウェーブ記念は、距離1400m、出走頭数は16頭、発走時刻は16:10となっています。
JBCスプリントを初めて地方馬のフジノウェーブが制し、このレースの前進となった東京スプリング盃の名前を変更して現在に至ります。11歳のときに東京スプリング盃を4連覇の偉業を成し遂げた点も含めて、ファンが多い競走馬でした。
2013年のことですから、もうあれこれ約8年前のことなんですなぁ。亡くなったのが10月23日なので、7年半前くらいになるんでしょうけど、あのときにはもう予想をバンバン上げているときだったので、懐かしい気もしちゃいます。
当日の更新となりましたが、記事作成時に1番人気なのは2.2倍でベストマッチョ。昨年転厩し、佐々木仁厩舎管理馬となりました。JRA時代は、オープンに上がってから苦戦していましたが、南関転厩後は、JBCスプリントこそ7着と敗れていますが、地方重賞では底は見せていない(という表現が正しいかは分かりませんが)状況ですね。
2番人気は3.3倍でグレンツェント、3番人気にサブノジュニアが入っていて、ここまでが10倍を切るメンバーです。
地力的にはサブノジュニアなんだろうけどって感じですかね。JBCスプリントを制した逸材ではありますし、この2走はJRAのレースに出走しての負けですので、しゃーないって気もしないでもないですし。南関重賞であればという思いもありますが、こういうJRA遠征をした競走馬が負けてメンタルやられてそのあと鳴かず飛ばずということもあったりするので、その辺りの見極めが難しいと感じちゃいます。
グレンツェントは、父ネオユニ産駒なので、父へ捧げる勝利となるか。結構、そういう見えない力ってありますもんね。
というところで、予想を組み立てていきたいと思います。
展開予想とか考察とか
ベストマッチョが果敢に先行していくのでは。クルセイズスピリツが2番手あたりを追走して、クロスケ(父キャンプテントゥーレってことは、種牡馬やったんか!?)やブルミラコロあたりが2番手3番手を追走する形。JRAからの転厩緒戦のメンバーはちとわからんですな。恐らく、後方よりからとなる見込みなんだけど。
その他の2頭の有力馬は、中団に控える形になると思います。
そう考えると、ドスロー濃厚なので、その点ではベストマッチョが優勢なんだろうなというところで組み立てて良さそうですね。ロスなく走れるし、地力はこのメンバーでも上位だし。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | 1 | ベストマッチョ |
対抗 | 7 | カプリフレイバー |
単穴 | 10 | グレンツェント |
連下 | 11 | サブノジュニア |
印を付け終えて
ということで、迷うことなきベストマッチョを本命推奨。
妥当かなというところを選んだつもりなんですけど、カフジテイクをどうするか迷ったんですよね。前走から間隔が空きすぎってところを嫌って様子見することにしてみました。
人気馬中心となりましたので、今回は4頭まで。複穴狙ってとも考えたけど、思いつかんかった。
ってなところで、フジノウェーブ記念の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました(●´ω`●)ゞ