やっはろー!!KAUZ(@kauzw0o0w)です(*゚▽゚*)
2021年11月10日に川崎競馬場で開催される第32回ロジータ記念の展開から導く競馬予想です。ロジータ記念は、距離2100m、出走頭数は14頭、発走時刻は20時10分となっています。
南関牝馬二冠のケラススヴィアが久々の登場。前走は盛岡競馬場で開催されたダービーグランプリでまさかの最下位ではありましたが、牝馬限定となってどうなるでしょうか。巻き返しとなるかに期待です。
当日の12時頃に記事をいそいそと書ているので、前書きはほどほどにすっ飛ばして予想をしていきたいと思います。
展開予想とか考察とか
関東オークスで逃げ粘って2着のケラススヴィアが、前走の敗走から必ずハナを主張してくるものと思われ。前走ダービーグランプリでは、2番手追走がダメだったのか4角ではすでに手応えをなくしていた状況だっただけに、ここはもう一度戦法を戻してくる。
ただ、カルフレグランスもハナを主張していくタイプなだけに、ポジションを求めて2頭がバチバチになる可能性も否定できず。
ハピネスマインドやイヤサカ、プレストレジーナなど、先行勢も揃った一戦だけに、スローの流れは意識しづらく、平均ペースくらいの流れを意識したい。
川崎競馬場、天気予報によると現在は晴れているものの、昨日までの雨の影響で重馬場開催濃厚。時計自体は速くなりそうなだけに、その辺りに対応できそうなメンバーも選択していくものとする。知らんけど。
予想の印はコチラ
印 | 馬番 | 競走馬名 |
---|---|---|
本命 | 4 | カルフレグランス |
対抗 | 11 | グロリオーソ |
単穴 | 3 | ディアリッキー |
連下 | 2 | ケラススヴィア |
1 | ティーズアレディー |
印を付け終えて
ということで、本命はカルフレグランスといたしました。B1クラス所属ではあるものの、そろそろ頭打ちっぽいんかなぁという気がしないではないものの、3歳牝馬限定ならば上を狙える存在。父カリフォルニアクロームに、母父エスケンデレヤの組み合わせだけに距離的には長い方が向いていると思われ。ってか、この血統構成で地方を走るハメになるとは…。ダート界隈は層が厚いっすなぁ。
対抗は、今回のレースであればということでグロリオーソとしました。同世代牝馬同士、しかもやや流れそうな中で、最後にグイグイ伸びてくるところが、見える、見えるぞ!!!
単穴と連下の2頭目に選択したディアリッキーとティーズアレディーは難しいなかでこの2頭が妥当かなと。連下1頭目のケラススヴィアは、実績最上位の存在。なんせ南関牝馬二冠なので。ただ、関東オークス組のその後がサッパリ。勝ったウェルドーンは次走ジャパンダートダービー3着、レディスプレリュード3着という結果。
がしかし、同2着のケラススヴィアはダービーグランプリでよもやの最下位。同3着のランスオブアースは中央2勝クラスで苦戦中。しかも、関東オークスの次走に選んだ8月15日の八女特別で16着と最下位。同4着のグロリオーソは次走名古屋競馬場で行われた秋の鞍で2.2秒差の7着。
と、関東オークス組が軒並み次走以降苦戦中。レースレベルが低いというわけではなく、それだけ反動が出てしまうほどの大変なレースだったのかなぁと。その点で、関東オークス組を軽視しようと思った理由なんですが、牝馬は一度崩れるとなかなか立て直すのに苦労する。ケラススヴィアは今回は軽視で。前走はさすがに負けすぎで、前向きには見れないかなと。
ってなところで、ロジータ記念の予想を終わりたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました(●´ω`●)ゞ